ハイホー!前回の続きどす。今回は、サウナに入る前の準備!サクッと説明していくどすよー!
サウナに入る前に準備が必要むし?!
必ずやらなアカンてわけじゃないけど、色々と準備しといたほうが、快適にサウナを楽しめるって事やな。
グッドス!そういう事どす!サウナに入る前の準備で、オススメの流れを紹介していくどす!
下調べ
まずは下調べ。初めて行く温浴施設等は、どんな設備やサウナがあるか分かりません。
- ロッカーのタイプ
- 料金の決済方法
- お風呂の種類
- サウナの数や種類
- アメニティーの種類
- サウナマットの有無
- ロウリュの時間
- かけ湯、かけ水の場所
- 給水ポイント
- ととのい椅子の場所
こういう所を事前に調べておくと役に立ちます。例えば・・
- ロッカーに百円玉がいるみたいやから用意しとこう
- ここは券売機で入浴券買って、サウナは別料金の券を買うシステムか
- シャンプーはあるけど洗顔は置いてないから持参しよう
- 炭酸泉があるから先にじっくり下茹でしようかな
- ロウリュが何時にあるから、それに合わせよう
- 塩サウナがあるから先に塩サウナ行こうかな
- 水筒の持ち込みは不可やけど、浴室の入り口に飲み物置き場があるな
という感じで、持ち物や、サウナの入り方が違ってきます。
事前に温浴施設のHPやサウナイキタイ等で調べておくと便利どすし、実際に行ってみて確認するとより良いどすな。
意外と見ておくポイントが多いむしな・・。
持ち物
お風呂屋さんに持っていく持ち物といえば、着替えやシャンプー類等色々あります。
しかし、サウナ室内に持って行ける物というのはそう多くありません。
- タオル
- サウナマット
- サウナハット
この3つがサウナの基本三種の神器ではないでしょうか。
マットやハットは持って無くても大丈夫ですが、タオルは必需品です!
- 汗を拭く
- 大事な所を隠す
- ロウリュの熱波が熱すぎる時にガードする
- 冷やして持って行くと、サ室でちょっと顔などを冷やせる
このように、色々と役に立つので必ず持って行きましょう。
へ~、タオルがそんなに役に立つむしか~!
タオルが濡れてる場合は、必ずしっかり絞って持って行く事!
あっしはサウナハットよりもターバン派!サウナマットはマイマットを持って行って、サウナだけでなく洗い場や休憩の椅子に座る時なんかにも使えるどすよ!
タオルやサウナマットは施設によって用意されてる所もあるで!一人一回一枚が基本。やたらにいっぱい使うのはマナー違反やで。
洗体
さて、お風呂やサウナに入る前に、まずは身を清めます。
これは色んな人の入る公衆浴場のマナーです。まず初めに必ず身を清めてから!というのが鉄則です。
しかも体をきれいに洗ったほうが、汗も出やすくなるし、ととのう精度も高まるんどすよ!
一番初めに身を清める。これが大事むしね!
体を拭く
身を清めたら、サウナに入る前に体の水分を拭き取ります。
濡れたままサウナに入ると、サ室を濡らしてしまって嫌がられる事もあるし、体が温まりにくいです。
タオルでしっかり拭いてからサウナに入りましょう。
乾いた体でサウナに入ると、汗がどれだけ出たか分かりやすいんどす。体の表面にきめの細かい汗が出てきたのを見るのが、爽快なんどすよ!
汗を見るのが爽快?!ちょっと分かんないむし・・。
水分補給
いよいよサウナに入る・・前に!水分補給をしましょう!
サウナに入る前、入った後には水分補給をするのが重要!
実はサウナに入る前の準備で一番大事なのは、この水分補給です。 喉が渇いたと思った時には、すでに体は脱水状態!早めにこまめに水分補給!これが安全にサウナを楽しむ一番の秘訣です。
あっしはいつも水筒を持参してるんどす!浴室に持ち込めない場合が多いどすが、飲み物置き場がある場合や、無ければロッカーに置いといて、脱衣所で飲んでるどす。
施設によって、ウォータークーラーやウォーターサーバーが置いてる所もあるで!そういう給水ポイントを確認しておくのは大事やで!
まとめ
サウナに入る前のおすすめの準備は以下の通りです。
下調べ⇒施設の設備や配置などを調べておくと役に立つ
持ち物⇒タオル、飲み物、サウナマット、サウナハット(ターバン)
入る前にやる事。洗体⇒体を拭く⇒水分補給という事になります。
サウナの前に、身を清めて、体を拭いて、水を飲む!これで良いむしか?
おぉ~、しっかり学習したな!えらいえらい。
グッドス!準備は完璧どすな!次はいよいよサウナに入っていくどすよ!
次回に続くどす!ほな今回はこれで。さよならばーい!
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